maumax’s diary

電子の海に漂う戯言

道程は遠い②

芝浦を後にしたのがお昼前くらい。

土曜日の夜はありちゃんと六本木いく約束してたから、準備して22時に渋谷へ。


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その前に夕方くらいにPにお礼メール。

楽しかったですありがとうございました的な。

そしたら珍しく返信あって、次はジンギスカンのお店いこーねー(^^)って。

あー、もう今日会いたいって思って、

また会いたい、できるだけはやく会いたいって言っても返信はなしー

脈なしすぎるやろ…!


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2人で渋谷で軽く飲んで、12時過ぎから六本木ナイトスタート。

ちゃらっと踊ったけど音楽があんまり楽しくなくて、お酒も飲みたりてないし、なんだかな〜と思ってたらVIPからお声がかかって、着席。


まぁ、楽しくない。

話が全く

楽しく

ない

びっくりするくらい楽しくない。

挙句、おっぱい触られる始末。


なんか、きゃあ!とかならない謎。

知らない男性におっぱいさわられたのに別に腹立たしいとかない謎…

おっぱい触れてうれしいの?ばかみたい…としか思わない…

反応するのもめんどくさいから、酔っててなんにもわかりませーんみたいな顔してにこにこして座ってる。

ほんと、最近頭おかしいよねわたし…


そしてそしてそして、

衝撃の展開…

VIP席解散になってしばらくして、

ありちゃんとトイレに行こうとしたの

そしたら後ろにPが…!!!!!!!

いたの!


秒で、


清楚ぶってたのに結構な頻度でクラブ通ってんじゃねーかこのビッチ

って思われたくない!嫌われたくない!


って思って、

P!!って駆け寄って抱きしめちゃった…

会いたかったし…

そしたらありちゃんが怒って、あんな下衆野郎やめなよってわたしを引き剥がしてトイレに連れて行っちゃった…

その後すぐPに電話したけど、むっっっちゃ冷たい態度でね……

何言っても、

あーはいはいお疲れさま

みたいな感じだよね…

飲みすぎないようにね!

もう眠いから寝る!

って怒ってた……

なんで怒るの…?



あーあ、まぁ悲しいけど仕方ないよね…

だって、

おかしいじゃん…

P女の子物色しようとしていたの…?

六本木のクラブで…⁈

40歳なのに…⁈

わたし絶対に人のこと言えないけど……

彼を本気で好きになれる芽は今朝出たと思ったけど、

そんなことなかったな…

早くまた会いたいとか、Pからしたら恐怖でしかなかったかも。

本気になられたら面倒だから、割り切って楽しめる若い子探しに行ってたのかもね…

どんな風に生きたいかなんて人それぞれだもん。

誰も責められない。

同じように、わたしも責められる必要はない。


明日からまた自由の身。

止まらない。

楽しいこといっぱいして過ごすの。

KさんもPも好きだったけど、諦めましょうね。

また、出逢いはあるわ。

わたしはわたしの人生があるから。

わたしはわたしを大切に。


あーあ、今回の一連の流れで色々学んだけど、好きな人とすぐ寝れないのなんかつまんないなあ。

出逢って、この人好き!って思ったらなるべく早く寝たいけどな。

そんなのもう、すぐ、なるはやでセックスしたい。

でも、すぐ寝ちゃだめなんだよなあ。

なんていうことだ……



セックスっていいことだよねぇ。

他人とあんなに近しくなることなんかないもんねぇ。

すごいことだよね。

言葉の要らないコミュニケーション。

究極。

いいなあ。

最近、セックスするの好き。

男の人好きだなあ。

異質だけど、あると安心するよね。

なんか、裸でくっつくの安心するよね。

それで身体とか髪とか撫でて貰えたら最高にリラックスできる。

はー。

毎日したい。


衣食住セックスって、真実だよね。